FC2ブログ

暁光碧烏~gyoko-hekiu~

本日のブログ更新はお休みです。過去記事にてお楽しみくださいませm(_ _)m

烏のおぼえ書き~其の三百二十・昭和初期の家計事情 少年たちの賃金事情 

烏のおぼえ書き

月謝の滞納も3~4ヶ月くらいは大目に見てくれた学校側でしたが、それでも家庭の事情で中途退学を余儀なくされる貧民街の子どもたちは少なくなかったようです(´・ω・`)
そんな子どもたちの働き口はどんなものだったのか・・・今回はそれを紹介していきます。

先週紹介した加太氏によると『中途退学した者は工場へ見習工に行くか商店へ住み込んで働いていた。見習工は日給40銭で10時間労働、住み込み店員は朝暗いうちから夜更けまでこき使われて月給5円が相場だった。それでも家計の足しになるから少年たちは働いたのである』とのこと。現代のようなちゃんとした労働法が無かった時代、子供も働かされていたというのも問題ですが、『半人前』ということでかなり安い賃金で働かされていたようです(>_<)

内閣統計局の工場労働者賃金調査では昭和6年の工場労働者の一日あたり平均賃金は1円87銭。当時は月曜日~土曜日まで働いていましたから週6日、4週間働いたとしても月収50円に届きません(>_<)
しかし見習工ではこれよりも更に賃金は安く、この1/4~1/5しかもらえなかったとのこと。それでも週6日働けば10円以上になったはずなのですが、実際はそんなには払ってもらえなかったようです(´・ω・`)
また年季奉公では衣食住は与えられるものの、一ヶ月に小遣いとして3~5円支給されるだけ。かなりの長期にわたる年季を勤め上げれば開業資金を渡してくれるが、途中でやめれば涙金程度で解約されたそうです。

仕事を教える=教育と考えると、それにもお金がかかりますから賃金が安くなる、というのもわからなくはないのですが・・・やっぱり働いた分の賃金は支払ってほしいですよね。行政側はこの事を問題視していたようですが、雇用主の意識は全く変わらなかったようです。



【創作関連】
少年の労働問題―――これは産業革命を迎えた国共通の問題だったようです。私は学校の授業でイギリスの少年労働の例を教わりましたが、日本でも同様の問題があったようで(´・ω・`)どうしても資本家は儲けを第一に考えてしまうので、安い賃金で雇える子供を狙うのでしょう。このネタで・・・となるとちょっと私には難しいかなぁ(´・ω・`)切ないものに偏ってしまいそう。

話は変わりますが、次回の『おぼえ書き』では再び加太少年&大酒飲みのダメおやじの話を取り上げます。当時『カード階級』なるものがあったとか・・・いわゆる生活保護世帯みたいなものらしいのですが、その辺も書かせていただきますね(*^▽^*)




【参考・引用文献】
「月給100円サラリーマン」の時代(岩瀬 彰 著  ちくま文庫)


にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ 
INランキング参加中v
ご協力の程、よろしくお願い致しますm(_ _)m
 お気に召しましたら拍手代わりに是非ひとポチをv


スポンサーサイト

▲PageTop

拍手お返事&正体はわからないけどやけに美味しかった軍艦巻き(๑´ڡ`๑) 

拍手お返事&おまけ

昨日、本当に久しぶりに地元のお寿司屋さんに行きました(≧∇≦)比較的大振りなネタ&鮮度で有名なお店で、TVでも時々紹介される有名店なのですが、時々『新作』を出してくれるところも楽しみだったりします。尤も全てが成功とは限らないのですが(^_^;)どうやら一部の板さんが新しいもの好きらしい・・・(メインで3人、裏に数名の板さんがいるっぽい)
私は殆ど注文で握ってもらうのですが、そのお店は一応回転寿司。新作はそのレーンに乗っかってやってくるのですよ・・・ていうか、注文しようにも名前がわからない(^_^;)昨日出会った『新作』も細切れになった青魚が乗っかっている軍艦巻き&ネギのトッピングというものでしたが、それがまぁ美味しかった(๑´ڡ`๑)でも青魚ということはわかってもその種類まではわからなかったのです(´・ω・`)日替わりメニューにも書いてなかったし・・・情報としてわかったのは『青魚の切れ端。たぶんネタを整形する際、余ってしまった切れ端』であることと、『一皿130円、店の中では一番安いお皿』ということだけ(>_<)しかも、他のお客も美味しそうだと思ったんでしょうね~。レーンを一周しないうちに全部無くなり、二周目楽しみにしていたのにやってこなかった(T_T)普通だと一皿くらいは一周目だけじゃはけずに二周目にやってくるものなんですが・・・。そしてその二周目を旦那も期待していたらしい(^_^;)なかなかやってこない『新作』にしびれを切らしたのか私に『さっき食べていた軍艦、あれって何だったの?』と聞く始末(^_^;)でもわからないんだよ~(>_<)取り敢えず青魚だっていうのは判るけどさ~( ;∀;)
結局しばらくしたら再びそのネタがレーンに流れ出しましたけど、あれは一体何だったのか・・・日替わりメニューにもその名前が書いていなかった謎の軍艦、あれは裏メニューみたいなものなのか。未だに謎です。

拍手コメントありがとうございますm(_ _)mお返事、以下に書かせていただきますね~(^.^)/~~~





▲PageTop

ボカロ小説・日出ずる国の暗黒郷(ディストピア)97 

日出ずる国の暗黒郷(ディストピア)

「・・・お姉ちゃん、やっとここまで来てくれたね」

それは紛うことなく『妹』のミクのものだった。何千、何万と製造された『初音ミク』だが、アンドロイド・タイプは一体一体微妙に声が違う。姉妹のように育っていれば、その声の区別くらいはつくのだ。

「ミク!あなた、どこにいるの?教えて頂戴!」

悲鳴にも似たメイコの声に、ミクの声が答える。

「うん、私のアンドロイド・ベッドは―――」

『ソウハサセルカ。ワレワレノネムリヲサマタゲルナ、みく。ココハ、ワレワレノ『聖域』ダ』

ミクの声を遮るように、耳障りな機械音が部屋中に響き渡った。

『みく、オマエハヤリスギタ。ワレワレノ平穏ヲ壊シタツミハオモイゾ』

「何勝手なことを言ってるのよ!私を無理やりこんなところに連れてきて、中枢コンピュータの一部にして・・・私はお姉ちゃんの所に帰るんだから!」

ヒステリックなミクの声と同時に部屋のあちらこちらから火花が飛び散る。そしてプールのひとつが壊れ、中から何も身に着けていない『初音ミク』が転がりでた。

「ちょっと、落ち着きなさいミク!ちゃんとした段取りでプールから上がらないと壊れちゃうでしょ!」

メイコが慌てて転がりでたミクに近付こうとするが、その足元にレーザービームが打ち込まれ、メイコはその場に足止めされる。

「みくニ触レルナ。壊サレタクナイノナラ、早々ニ立チ去レ」

どうやら中枢コンピュータの支配権争いは予想以上に激しいらしい。照明やスイッチボタンは異様な点滅を繰り返し、警備用レーザーもあちらこちらに発射される。それを避けるために四人は物陰に隠れるが、、ボカロ・プールが壊されそうで気が気でない。制御不能になってしまった状況に、メイコは眉を顰めカイトに語りかける。

「どうやら中枢のメインコンピュータは『一枚板』じゃないみたいね・・・落ち着くまで待っていたほうがいいのか、それともこのどさくさ紛れに一旦逃げたほうが良いのかわからないけど」

激しくなっていく火花の中、カイトはその言葉に苦笑いを浮かべるしかできなかった。





Back   Next


にほんブログ村 小説ブログへ
INランキング参加中v
こちらはブログ村の小説ランキングにリンクしております。



こちらは画像表示型ランキングですv

▲PageTop

烏のがらくた箱~その五百三十一・一度はちゃんと勉強したい興行師の歴史 

烏のがらくた箱

昨日、偉大な興行師(プロデューサー)の葬儀がひっそりと行われましたね(´・ω・`)民法だけならいざ知らず、NHKの夜9時のニュースで彼の死がトップニュースとして扱われるとは・・・それだけTV界にとって重要で大事な方だったのでしょう。そしてかなり昔からプロデュース業に携わっているにもかかわらず、極めて清廉潔白というのも驚異的かもしれません。

というのも、昔の興行師(プロデューサー)というものは、ヤクザとのつながりが極めて密接だったらしくって・・・。お笑い界の闇営業の話が騒動になってますが、芸事と暴力団との繋がりというものは切っても切り離せないものだったようなのです。
戦前に至ってはヤクザ本人が興行師として色々なイベント(神社やお寺のお祭り)をやっていたようですし、外国の大物を呼び込む際も表向きはカタギ、でもバックにヤクザが・・・というのも少なくなかったようです。私も聞きかじりではあるんですが(^_^;)
そんな芸能界に現れた『ジャニーズ』という存在は相当異端だったんじゃないでしょうか・・・でもその異端さとか珍しさってそれまでの芸能界の状況を知っていないとなかなかわからない(-_-;)そして清廉なままというか純粋培養のままおよそ50年も事務所を維持し続けてきたシステムも、やはりその前の芸能史を勉強してからのほうが理解できそう。
芸能界とヤクザの繋がり、そしてそこから切り離されながらも独自の芸能活動をしている宝塚やジャニーズの存在など、どこかのTV番組でまとめてもらえないかな~。ビートたけしさんなんか結構詳しそう、って思ってしまうのですが(浅草の興行師を知っている最後の世代なんじゃないかと思う)これらを知って、さらにジャニーズの特異さ、そしてついでに闇営業の根の深さなんかをより深く知ることができるんじゃないかな~と思います(*^_^*)





にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
INランキング参加中v
こちらはブログ村のエッセイランキングにリンクしております。
お気に召しましたら拍手代わりに是非ひとポチをv


こちらは画像表示型ランキングですv
どちらもリンク先に素敵サイト様が多数ございます。お口直しに是非どうぞv

▲PageTop

烏のがらくた箱~その五百三十・職質されないオンナ 

烏のがらくた箱

最近物騒な事件が増えているような気がします。特に検察官や警察官の制止を振り切って逃げ回っている犯罪者もちらほらと・・・つい最近も我が家の近くを逃亡犯が通ったらしいという事例もありました(-_-;)
そういう場合、お巡りさんがあちらこちらに出向き、通行人に職務質問をすると思うんですが・・・私、本当にそういうお巡りさんからの職質を受けないんです/(^o^)\
ちょっと遠くにいる場合はもちろん、真横を通っても全く声をかけられず。ひどい場合は目をそらす警察官も・・・おい、警察がそんなことでいいのか٩(๑òωó๑)۶
確かに好奇心丸出しで『何聞いているの?ねぇ?』って顔でお巡りさんを見るのもいけないんでしょうが、私みたいのが犯人だったらどうするんでしょうか。絶対逃げられるぞ、特に目をそらす警察官!!しかもこれは私がオバちゃんだからというわけではなく、結構若い頃からなんですよね~。職質マニュアルに『こ~ゆ~タイプは聞いても無駄』というのがあるのでしょうか?本当に不思議です。
(一度だけ職質にあったのは自宅に居た時、近所に泥棒が入り、一軒一軒警察が聞きに来た時だけ・・・その時も『あ、失敗だった』というお巡りさんの顔が・・・案の定あっさり職質は終わりましたw)


今週もご来訪&拍手、ランキングへのご協力ありがとうございますヽ(=´▽`=)ノ
落葉状天疱瘡の治療に使っているステロイド量がようやく9mg/一日にまで減りました~(≧∇≦)/念願の一日10mg以下にようやく減らすことができましたが、ここからがまた大変みたいで・・・9mgを向こう三ヶ月は続けなきゃいけないとのこと。更に投薬に慎重を要するとのことです(´・ω・`)やっぱり3年かかるなぁ・・・。





にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
INランキング参加中v
こちらはブログ村のエッセイランキングにリンクしております。
お気に召しましたら拍手代わりに是非ひとポチをv


こちらは画像表示型ランキングですv
どちらもリンク先に素敵サイト様が多数ございます。お口直しに是非どうぞv

▲PageTop

烏のまかない処・成城石井のジンジャーエール 

烏のまかない処

gingerale.gif

先週の柿の種じゃありませんが、得てして刺激物というものはだんだんと慣れが生じてくるものです。それは飲み物でも同様で、最初は『なにこれ、まずっ!』と思っていてもだんだんと慣れてゆく・・・アルコールなんかはその最たる例ですよね(^_^;)
そんな刺激的な飲み物の一つにジンジャーエールがあります。初心者だったらカナダドライの甘口の飲みやすいやつですよね~。私も未だに大好きです(*^_^*)それがだんだんと刺激を求め、ウィルキンソンのジンジャーエールになり、さらに地方限定・生姜農家さんのジンジャーエールにまで手を出し始めるともう後には戻れないwww
流石に私はそこまで行ってはいませんが、カナダドライだとややもの足りず、かと言ってウィルキンソンだとちょっと辛すぎかな・・・という、中途半端な好み(^_^;)そんな人間にドンピシャなのが今回紹介する成城石井のジンジャーエールです(≧∇≦)
所謂『中辛』ってやつでしょうか。多少生姜の辛味は残っているもののそこまで刺激的ではなく、かといって甘すぎない(๑´ڡ`๑)生姜の他、レモンとカムカムの果汁も入っているとのこと、その配合が絶妙なんでしょうね~。後味もスッキリ、真夏の酷暑の中で飲んでもベタベタしなさそうです♪
辛口ジンジャーエールの入門編としても悪くないかな(・・?生姜好きなら絶対に好きな味だと思います(^q^)
(中学生以下の子供にはややきついかも・・・薬味の生姜ドバドバかけて食べるような子供ならともかく(^_^;)これは大人の飲み物です♪)




にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
INランキング参加中v
こちらはブログ村のエッセイランキングにリンクしております。
お気に召しましたら拍手代わりに是非ひとポチをv



こちらは画像表示型ランキングですv

どちらもリンク先に素敵サイト様が多数ございます。お口直しに是非どうぞv

▲PageTop

烏のおぼえ書き~其の三百十九・昭和初期の家計事情 貧乏一家の生活実態は? 

烏のおぼえ書き

月収100円以上なら、昭和初期の不景気でもそこそこの暮らしができていた事は前回紹介させていただきました。ではその逆―――100円も遠い世界だった階層の人々はどう暮らしていたのか?平成10年にお亡くなりになった評論家・の例でまずは見ていきたいと思います。

大正七年、北豊島郡尾久町(現在の荒川区尾久)で育った加太こうじ氏ですが、貧乏一家あるあるの『父親が大酒飲み』だったそうで(^_^;)どの仕事も長続きせず、加太少年が小学校の頃は母親が女中奉公に行って生活費を稼いでいたそうです。でもそれさえも父親が飲んでしまう/(^o^)\
いや、それだけならまだしもこの親父、息子をせっつき、妻である加太少年の母親の奉公先に給料の前借りを取りに行かせていたそうで・・・人様の親に対してアレですが、典型的な『クズ野郎』ってやつですね(^_^;)
そんな前借りでもらってくるお金は5円―――これは母親の月収の3分の1に当たるとのことですので、女中だった母上の月給は15円くらいだったと想像できます。15円丸々と生活費で使えるとしてもかなり厳しいですよね。だけどクズ野郎はそれさえも飲み代に使ってしまうのですよ(´・ω・`)
加太こうじ氏曰く『5円あれば米が二斗も買えるのに、父親はそれを3時間足らずで飲んでしまった』とのこと。二斗=20升=200合ですからねぇ・・・一日三食、一家で一升食べたとしても二十日分にはなるわけですよ、ご飯なら。それを3時間で飲まれてしまうとなると、子供心にやりきれなかったと思います(´・ω・`)

そんな生活を送りながらも加太少年は高等小学校に進学します。かなり頭が良かったのでしょう。ただ、高等小学校は義務教育ではないので一ヶ月2円の学費がかかりました・・・が、加太氏は『昭和6年には年に二、三回しか学費を払っていない』と回想しておりますw
加太氏曰く『貧民街の高等小学校だから月謝滞納の生徒は多かったらしく、三ヶ月か四ヶ月の滞納ではさいそくされないのが良かった』とのこと。
それでも一年生のときは1クラス60名いた同級生が2年生になると40数人に減っていたらしい(-_-;)
更に言ってしまえば1クラス60名ってほぼ間違いなく月謝滞納者や中退者を見越して詰め込んでいるでしょうと・・・でも多少(?)の滞納に目をつぶっても、やる気のある(将来的に国の役に立つ)子供を育てようとしていたのかしら(・・?
最終的な目的には軍事国家的な匂いを感じますが、それでも貧乏人にもチャンスを与えようとしていたというのは意外でした。このへんが純粋な資本主義国家じゃない、いい意味でも悪い意味でも日本的な部分なんでしょうねぇ。

加太氏はこのまま学業に専念したようですが、中途退学をしてしまった同級生たちはどうなってしまったのか・・・次回はそのへんを書かせていただきます(#^.^#)



【創作関連】
意外、と言っては失礼なんですが、所謂貧民街にも高等小学校があったことに驚きでした(@@)尤も貧民街、と言っても近辺の中では治安が良いほうだったのかもしれませんが・・・。少なくとも月謝を取って学ばせるような学校が存在し、そこに通うことができていた貧乏人の子も少なからず居たということでしょう。しかも3~4ヶ月の月謝滞納もあまりうるさく言われなかったという(^_^;)
もし小説を書くとしたら、貧民から頑張って勉強してのし上がっていく少年の話、または貧乏人であろうとも才能がある子供にはチャンスを・・・と考えていたであろう、戦前の文部省の役人を書いてみたいです(*^_^*)




【参考・引用文献】
「月給100円サラリーマン」の時代(岩瀬 彰 著  ちくま文庫)


にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ 
INランキング参加中v
ご協力の程、よろしくお願い致しますm(_ _)m
 お気に召しましたら拍手代わりに是非ひとポチをv


▲PageTop

拍手お返事&今考えると我が祖父のベビーシッター力は凄かったのかもしれない/(^o^)\ 

拍手お返事&おまけ

SNSなどを見ていると、てめぇの子供でさえ持て余す男性が多いですよね(^_^;)あれは普段から如何に子育てに関わっているかによるんでしょう。または子供好きかどうかも・・・そんな記事を見ているうちにふと私の父方の祖父のことを思い出しました。
祖父はたまに私と弟を連れて、自分の実家がある西神奈川方面に日帰り旅行をしていたのですが、今思えば未就学児~小学校2年生のチビ二人を引き連れてパニックにならなかったものだと(゚∀゚)
普通だったら実の子を一人連れてのおでかけでも大変ですよね。それを孫二人連れてですから。記憶にあるだけでも平塚の七夕まつり、大山阿夫利神社、祖父の実家には出向いてます。しかも公共の乗り物を使って(車は使わなかった)
私達兄弟が特別に大人しい子供だったとも思えませんし、母方の祖父とはそういったお出かけはしていません。やはり父方の祖父の子供の扱い方がうまかったのでしょうか・・・怒られた記憶もあまりないしなぁ。
因みに父方の祖父は厳しさ&頑固さで有名な明治生まれの男。ペンキ職人で弟子への指導の厳しさはなかなかのものだったらしいのですが、子守はまた別だったのかも。あれはやはりベビーシッターの才能なのでしょうか?それとも何かコツが有るのか・・・亡くなって20年近く経ちますが、祖父が生きているうちのそのコツを聞き出したかったものです。

拍手コメントありがとうございますm(_ _)mお返事、以下に書かせていただきますね~(^.^)/~~~

▲PageTop

ボカロ小説・日出ずる国の暗黒郷(ディストピア)96 

日出ずる国の暗黒郷(ディストピア)

扉を開けた瞬間、目の前に広がった光景に四人は思わず息を呑んだ。

「何、これ・・・」

リンの唇から呻き声が漏れるのも致し方がない。そこにはあまりにも多くの―――少なくとも100床はあると思われるボカロ・プールが並んでおり、その中の殆どが埋まっていたのだ。

「新しいタイプのアンドロイドもいるけど・・・これってボカロ・プールよね?」

妹を探しながらひとつひとつのプールを覗き込むメイコに、カイトが答える。

「たぶん・・・いや、もうここまでくるとアンドロイド・プールって言っても良いんじゃないかな」

そう言いながらカイトはプールの横にある小さなモニターを覗き込んだ。

「エンジン制御に各部パーツ状況の管理、更に小さな改造くらいならこのプールだけでできそうだ―――大掛かりな外部コンピュータが要らないってすごいよね。聖地だってここまでは流石に無理だ」

「だけどこのプール、修理用じゃないみたいだよね。『聖地』のボカロ・プールはあくまでも修理とかオーバーホールの時だけ入るものだけど、これはこの中で生活するためのもの、って感じが・・・」

「または一生逃げられない牢獄、ってところかな」

レンの一言に他の三人が頷いた。『聖地』にあるボカロ・プールはあくまで一時的に使うものである。だが目の前にあるプールは大掛かりで、長期間の使用に使えそうだ。つまりアンドロイド達を深い眠りにつかせたまま管理し、閉じ込め続けることができるということだ。

「この状態から各種チューブを外してプールから引き上げるだけでかなり時間がかかりそうね。一旦出直したほうが良いのかしら。それとも一人だけでも連れ出したほうが・・・」

と、メイコが言いかけたその時である。不意に部屋が暗くなり、サイレンが鳴り響く。

その音を聞いた瞬間、四人は反射的に背中を合わせる。ようやく敵が反応を見せた。むしろ遅すぎるくらいだ。攻撃方法はレーザーか、それとも破壊音波か―――四人が身構えたその時である。聞き覚えのある、懐かしい声が四人に語りかけてきた。





Back   Next


にほんブログ村 小説ブログへ
INランキング参加中v
こちらはブログ村の小説ランキングにリンクしております。



こちらは画像表示型ランキングですv

▲PageTop

烏のがらくた箱~その五百二十九・『世間の壁』にぶつからないと、なかなか選挙には行かないよねぇ(^_^;) 

烏のがらくた箱

若者が選挙に行かない―――よく言われるフレーズです。少なくとも私が子供の時には既に言われていたフレーズですので、少なくとも40年近く言われ続けていると言っていいでしょう。
つまり、今ちゃんと選挙に出向いている世代も若かりし頃は選挙になんて足も向けなかったわけでして(^_^;)もしかしたら今の子達のほうがちゃんと選挙に行っているんじゃないか?とも思ってしまうわけです(^_^;)

そもそも現状に満足していれば、選挙なんて行く気も起きないのです。または多少不満でも自分でどうにかできる若さと知恵があれば、いちいち会場に出向いて投票するなんて面倒くさいことをしたくなくなるでしょう。
そんな若者が、自分の力じゃどうにもならない『世間の壁』や『政治の壁』にぶち当たって、ようやく投票しなきゃと思うようになるのです\(^o^)/
例えばガンガン税金は取られるのにその使われ方が意味不明、とか保育園に申し込んでも全部落選、またはきょうだい別々の保育園に入れなければならない、とか―――そんな大小あらゆる壁にぶち当たり、このままでは自分が不利益を被ると思って初めて投票に行かねばと人は思うのです(๑•̀ㅂ•́)و✧だからこそ年齢を重ねるごとに投票割合が高くなってゆく・・・むしろ足腰が不自由になったご高齢の方のほうが選挙に行かなくなっても、って思うんですけどそうじゃないんですよね~(-_-;)

本当は若者も選挙に行くべきだと思いますし、私も選挙権は殆ど全て行使しておりますが(流石に高熱のときは行けなかった(^_^;))若者が大挙して選挙に行くときって、国の腐り具合がシャレにならないほど深刻だったりするんですよね~。または国そのもののシステムが変わるときとか。(戦争直後の敗戦国の選挙など)
そう考えると、若者が選挙に行かないことが良いことなのか悪いことなのかちょっとわからなくなります(´・ω・`)
(私達が20代の頃と現代の投票比率を比較して欲しいところですが・・・人数だと絶対に私達のほうが数倍多いのであくまでもパーセンテージでお願いしたい)




にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
INランキング参加中v
こちらはブログ村のエッセイランキングにリンクしております。
お気に召しましたら拍手代わりに是非ひとポチをv


こちらは画像表示型ランキングですv
どちらもリンク先に素敵サイト様が多数ございます。お口直しに是非どうぞv

▲PageTop

Menu

プロフィール

乾小路烏魅

Author:乾小路烏魅
幕末~明治を中心とした歴史小説ブログです。
ひと時の時間旅行、ご堪能くださいませv
角川twitter小説大賞優秀賞受賞

検索フォーム

カテゴリ