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「雑  記」
烏のがらくた箱

烏のがらくた箱~その四十一・経費削減の弊害&坂の上の雲第七話『子規、逝く』感想

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『坂の上の雲』感想は追記にたたんでおきます。


今朝の新聞で読んだのですが、官民合わせた科学技術関連の研究費総額が去年に比べて大幅に減ってしまったそうですね。数値にすると前年度比8.3%減だとか・・・。それ以前の最大減少幅が1993年(バブルがはじけた頃)の1.4%減なんだそうです。これと比べても8.3パーセント減という数値がいかに大きいかよく判ります。

確かに研究費ってつぎ込んでも全部がモノになるとは限りませんし、出来る事なら少ない予算で大きな効果を!と思う気持ちもよ~く解りますが、やっぱりある程度の投資は必要でしょう。そしてそれ以上に必要なのは文系の方のご理解(笑)。分析機器や物質合成に必要な機器は勿論、消耗品の酵素や触媒に至るまで本当にお金がかかるんですよ(T T)。
あれは実際の数値を見て貰わないと理解して貰うのは難しいと思うんですが、科学技術の恩恵を受けながら『研究費を削減せよ!』というのはねぇ・・・・・某行政刷新大臣が大臣になる前のお言葉が如実に現していますよね~。世間の認識はあんなもんなんでしょう(^^;


しかし、これは理系研究者の問題だけでなくそれに似たような状況が国道や公共の場で起こっているらしいんですよね~。
清掃作業の予算を削減し、掃除の回数が少なくなった途端『道が汚い』『ゴミが散乱している』との苦情が増えたとか(苦笑)。お金をかける事が出来なくなった途端、今まで当たり前だと思っていたサービスが受けられなくなり、その時点で初めてその予算が必要だと気がついたらしいです。
ゴミの場合は自分達で掃除するか、捨てないようにするか(この2つが当たり前なんですけど。)税金増やして予算を付けるかってところが解決策なんでしょうが、研究費の場合はそう簡単にはいかないですし、難しいところです(^^;


今週もご来訪&拍手ありがとうございます(^^)。ここ数日やけに来訪者が多くびっくりしているのですが・・・・夫婦間の禁断愛の所為でしょうか。感謝ですm(_ _)m




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のぼさぁ~んΣ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!

とうとうのぼさんこと正岡子規がお亡くなりになってしまいました・・・・うううっ。
病状が悪化しても多くの弟子達が子規庵に押しかける様子はのぼさんの人柄ゆえでしょう。しかしその分大変なのは妹の律・・・・のぼさんの介護をしながらやってくる弟子のもてなしもしなければならないし、のぼさんの秘書の役割もしなきゃならないという普通の介護以上の大変さにはただただ同情と賛辞しかありません。私も介護をしている身だけに律の介護がいかに大変だったかというのはよく判ります。少なくとも私には出来ない(笑)。

そんな献身的な介護をして貰いながらものぼさんの病状はどんどん悪化・・・・・雨の日の湿気で傷口が痛むのですが、その苦悶のうめきはただただ圧巻でした。苦しさ故に自殺も考えながら、それと同じくらいに生きたいという渇望も見せ、傍で見ている方がつらくなります。詳細は子規本人の随筆『病床六尺』に詳しいとの事ですが、一節、二節だけで涙が出てくるので暫く私は読めそうもないです。
そして最期の日は板に半紙を貼って貰っての辞世の句----------そんな状態になっても俳句を生み出そうとする『正岡子規』ただただ涙。のぼさんはその日の夜に静かに旅立ってしまいます(T T)。その事を出張先の横須賀から帰る途中、新聞記事で知る真之のショックたるや・・・・・かろうじて葬列には間に合いましたがこのシーンも切なかったです。

この後介護から解放された律が学校に通い出すのですが、当時でも年齢関係無く受け入れてくれる学校があったんですね。後に母校の教員になったそうなのですが、その史実を知らなくてもやっぱり応援したくなっちゃいます(^^)



真之の方ですが何と学校の教官になりました。あんなとんでもない性格の男でも才能さえあればなれちゃうもんなんですね~(笑)兵棋演習(玩具を使ったシミュレーション)授業のシーンは演習とは思えない緊迫感があり、教え子達がへこみまくっておりましたが、この教え子達が日露戦争で真之の配下として活躍するんだそうです。どう成長するか楽しみvこのシーンで語られる真之の一言一言が東郷の教えに通じるものがあり、真之の中に生きていると実感しました。

そんな真之にも恋の影が・・・・・のちに奥さんになる稲生季子との出会いました。本人はその気は無いんですが、真之の母親がすご~く心配している(笑)この後、真之
が胃腸を病んで入院するのですが季子が見舞いに来ていい雰囲気になりつつあります。それと同時に季子の存在を知った律は失恋(?)ということに・・・・・ほっとしたような、悲しいような何とも言えない表情に『菅野美穂、さすがだ!』と(爆)。次回も季子と律のからみがありそうなので色んな意味で楽しみです。


最後に出演シーンは少ないんですが好古兄貴!只今日本租界に駐屯、駐屯軍の司令官になっておりました。でも、自らつるはし振るって道を直しているし(爆)。好古を訪ねてきた袁世凱も最初は判らなかったくらいです。そしてこの二人、相当の大酒飲みで二人して飲み過ぎてた(爆)。酒好きの為なのか他に理由があったのか、この二人相性は良かったらしいです。


次回からとうとう日露戦争に突入となります。田舎に引きこもっていた乃木希典も中央に引きずり出され、どう動くのか・・・・・楽しみです(^^)


ここまでしょうもない感想を読んで戴きありがとうございましたv
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