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「雑  記」
烏のがらくた箱

烏のがらくた箱~その四十三・年末年始の更新予定&坂の上の雲第九話『広瀬、死す』感想

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※『坂の上の雲』感想は追記にあります。宜しかったらどうぞv


今年もとうとうあと五日になってしまいましたね。ブログに越して一年間、拙宅に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m

今年はサイト引っ越し準備に追われた昨年と違い今年は31日まで更新を続けますが、UP時間等色々普段とは違う、『年末年始仕様』で運営をさせて戴きますね。
以下に今後の予定(小説のみ)を書いておきますので宜しかったら参考になさってくださいませ。

12/28、23:50~ 別館にて『横浜慕情・細雪の温もり・その四』UP(別館の年内更新はこれが最終になります。)
12/29、23:50~ 本館にて『葵と杏葉・弘道館・其の参』UP
12:31、23:50~ 本館にて『夏虫・誠の旗印・其の肆』UP
(以上年末仕様。通常より50分ほど更新を遅らせて戴きます。旦那の食事の支度分だと思って戴ければいいですかね・笑)

1/1~ twitterにて連載再開
1/2、 23:00~ 本館にて新拍手文『猫絵師・国芳』UP
1/6、 23:00~ 別館にて拍手文『横浜慕情外伝』UP
(以上年始仕様。連載の更新はお休みで拍手文など短編のみUPさせて戴きます。)

1/8の別館twitter小説まとめから通常更新になります。この他にエッセイまがいの日記だとか、もし余裕がありましたら1/5か1/7、本館にお年玉代わりのss(葵と杏葉世嗣編の斉正&盛姫のお正月ネタあたりでも・・・・)書くかも知れません。あくまでも余裕がありましたら、ということで(^^;

では皆様、良いお年をv来年も本館、別館共々よろしくお願いいたしますm(_ _)m


以下坂の上の雲感想になりますv




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広瀬、死す----------第二部最後の話はこのタイトル通り、今回は涙なくては見る事が出来ませんでした。

話の流れとしては日露戦争開戦~旅順口封鎖失敗まで。この開戦に関してはロシア旅順総督アレクセーエフがまぁヒドイことヒドイこと・・・・・皇帝の書簡を自分のところで止めてしまうと言うのは前回書きましたが、今回は『宣戦布告もせずに日本がロシア軍に攻撃を仕掛けた』という既成事実を作るため、軍の警備を緩くさせ日本軍に攻撃しやすくさせたりするんですよ。旅順にいる日本人が逃げ出すのを見たり、日本がロシアと国交を断絶したという事実を知っているのに(怒)。自分の欲望を叶えるためなら自軍の被害も厭わないというやり方がどうも好きになれませんでした。そういう人が総督だったから日本軍の奇跡があったのかも知れませんが・・・・・そこのところが複雑です(苦笑)。

しかしそんな状況だったにも拘わらず、日本軍はロシア軍に大した打撃も与えられず、結局『効果はあるけど人的被害も大きくなる可能性も高い』と真之が断固反対した旅順口封鎖作戦に打って出る事になります。
この作戦、簡単に言うと入り江の入り口に船を沈め人工的な暗礁を作って船を外湾に出撃できなくさせる作戦なんですが、沈めるための船に武器を乗せるなんておまぬけなことは大抵しないので敵に見つかると集中砲火を浴びてしまうという欠点があるのですが、成功すれば殺し合いをすることなく敵の戦力を封じる事が出来る為、魅力的に感じたのでしょう。真之の反対にも拘わらず大多数の意見が通ってしまい、結局この危険な作戦を決行する事に・・・・・しかもその作戦の実行部隊に広瀬が選ばれてしまったのですよ(T T)。これが悲劇の始まりでした。

敵に見つからないように夜中に作戦は決行されたにも拘わらず一度目はロシア側の強力なライトによって発見されてしまい失敗(一隻しか目的の場所に沈められませんでした。これだと相手の船は出入り自由なので意味なし)。二度目に至っては真之の機転で武器も搭載して作戦を決行したのですがこれも結局ロシア軍の集中砲火にあってしまい、撤退する際に広瀬が・・・・・あうう(号泣)。なまじ責任感がある人だけに行方不明の部下を捜しまくった分逃げるのが遅れてしまったんですよね。それがなければもしかしたら・・・・・と思ってしまいます。そして親ロシア派だった広瀬の遺体はロシア軍によって丁重に埋葬されました。それがまた涙を誘って・・・・・正直のぼさんの死より泣きました。

この日本軍の作戦により旅順のロシア軍の護りがますます強固になってしまいます。それを陸側から叩いて事態を打開する事になるんですが、それはまた来年・・・・・良いところで~(><)。ここのところ話の流れも複雑になっていますし、後読み派を返上しちゃうかも知れません(笑)。


男達が旅順で戦っている最中、待っている女性達の切なさもまた印象的でした。新婚ほやほやの真之の妻・季子の許には彼女を心配して律や季子の父親もやってくるんですよ。結婚前、女学校の学生だった事から考えるとまだ二十歳になるかならずやだと思うんですよね、この時って。軍人の妻としては若すぎる彼女が心配だったんでしょう。実際知らせを聞いたとき泣いてしまったということを律に告白するシーンに、季子の若さを感じました。軍人の妻だからって強い女性ばかりじゃない、ってところに萌えを感じました。

そしてもう一報の待つ女・広瀬の恋人アリアズナはさらに切なかった・・・・・彼女の父親もロシア軍人ですから参戦している人々に知人が多いんですよ。そんな彼らと恋人の広瀬が戦わなくてはいけない事に心を痛め、広瀬の死に心を痛め喪に服す姿は切ない以外言葉が見つかりません・・・・・涙、涙です。
もし再放送を見る方がいらっしゃいましたら大判のタオルを用意する事をオススメします。


坂の上の雲、今年の感想はこれが最後になります。このようなしょうもない感想を最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
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