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「葵と杏葉」
葵と杏葉・世嗣編

葵と杏葉世嗣編 第十一話 御通抜け・其の貳

 ←葵と杏葉世嗣編 第十話 御通抜け・其の壹 →幕末歳時記 其の拾貳・虫聞き(緒方洪庵&八重)
 文政九年一月十日、幕府から佐賀藩に対し、『二月十日に将軍家斉の御通抜け』が行われる旨が正式に通達された。これから一ヶ月間、将軍及びその従者を迎え入れる準備に忙しくなる。
 しかも佐賀藩にとって藩邸に将軍を迎え入れる『御通抜け』自体初めてに等しい。それこそ幕府開闢の頃はあったのかもしれないが、少なくとも生きている者は誰一人経験をしていないのだ。盛姫と斉正の婚姻は盛姫本人や御台所に代表される大奥の意向もあり、質素に済ませる事が出来たが、さすがに将軍の『御通抜け』ともなるとそうはいかない。
 非公式の行幸であれ、自らの娘の新婚生活を伺いながら自分の趣味の庭園見物を堪能する――――――その厳しい目に耐えうるだけの準備が出来る、出来ないでこれからの立場が変わってくるのだ。藩主斉直を始め、佐賀藩家中は支藩の藩主まで巻き込んで上を下への大騒ぎになったのは言うまでもない。



「まずは『御通抜け』に慣れている尾張藩に使いを出して教えを請わねば。それと姫君を輿入れさせている越前や讃岐にも話を聞いた方がやっぱり良いのでしょうな。ああ、困った困った。」

 普段はへらへらしている江戸家老・鍋島岩見もさすがに事が事だけに動き回る。と言うより将軍の娘を娶ったら藩主が国許へ帰る前に『御通抜け』が必ずあるのだから前もって準備をしておくべきなのである。こういう部分が江戸家老としていまいち頼りないのであるが、藩主・斉直の扱いや他藩との外交に関してはそれなりの手腕を発揮するだけに文句は言えない。
 慌てふためく岩見を冷ややかな目で茂義は見つめる。そんな茂義の側に数枚の書き付けを手にした直堯がやってきた。

「百名規模の『御通抜け』だと、庭整備の費用だけで百両近く見ておいた方が良いとの事だ。器は鍋島焼きでいいんだろ?たまには柿右衛門もいいけど予算がなぁ」

 まるで勘定方のように直堯は具体的な数値を上げてゆく。支藩とはいえ仮にも藩主の立場にある人間が、商人の様に金額にこだわるのは極めて行儀が悪いのだが、それだけ佐賀藩の財政が逼迫している証拠である。この行儀の悪さは後に斉正にも引き継がれ、商人達に『算盤大名』と陰口を叩かれる事になるのだが、それはまだ先の話である。

「あとそれ以上に問題なのが掃除人足や杣人足をどう手配するか、だな。定期的な掃除人足と違って臨時ではなかなか難しいぞ」

 茂義に『瓦版』扱いされ、噂話が大好きな直堯である。その情報源は多岐に渡ると思われるが、これだけの情報を一日二日で集めてくるとは・・・・・・茂義は何となく嫌な予感に襲われた。

「捨若、おまえどこでそんな話を仕入れてきた?」

 胡散臭そうに睨み付ける茂義に対し、直堯は思った以上にあっさりと情報源を暴露した。

「平戸のご隠居さ。あそこのじいさんは物知りだから何か知っていると思って聞きに行ったんだが・・・・・・」

「静山のじいさんか。あのご隠居が只で何かを教えてくれるなんて事はありえないだろう。貴様、何をばらした?」

 平戸のじいさん――――――松浦静山は老後の趣味とばかりにあらゆる話を聞き集め、まとめている。『甲子夜話』と名付けられた日記の中には『内部機密』もあるので、蒐集した話は表沙汰にできないのだが、大名から平民まで平戸藩の藩邸に呼んでは話を聞いているという噂は有名である。そして直堯も何か面白い話はないかと、江戸にやってくる度静山の許へ足を運び情報を集めているのである。

「安心しろ。おまえの『下手くそ』ぶりはばらしちゃいない」

 無難なところで『御住居の造り』についてだけしか静山にばらしていないと直堯は胸を張る。

「それだ!貴様、門番までその話知っていたぞ!俺の矜持はどうしてくれるんだ!」

 上層部の何人か、せめて黒門内だけならまだ耐えられるが、藩邸の門番にまでその噂が知られているとなると請役の威厳も何もあったものではない。

「へぇ~矜持なんてあったのか?そんなもの」

 しれっ、という直堯に対し、茂義はかっ、として思わず襟首を掴む。

「捨若!やろうって言うのか?ええ?」

 こめかみに血管を浮かび上がらせ本気で怒る茂義に、直堯は思わず吹き出す。

「本当におまえはからかうと面白いよな」

 けらけらと笑ながら襟首を掴んだ茂義の手を外すと、直堯は急に真顔になった。

「今回の『御通抜け』、冗談抜きで失敗は許されんぞ。殿が迂闊な事を言いふらした所為で大樹公は良い印象を持っておらぬそうだ。只でさえフェートン号の汚名を引きずっているのに、あのお方は何も解ってはおらぬ」

 幕閣になりうる譜代大名と違い、外様の大藩の大名は外でそれほど頭を下げる機会が無い。そのためかどうも空気を読むことができない暗君がたまに出てしまうのだが、斉直はその典型であった。新年の挨拶がてら、佐賀藩家中で一番多くあちこちの大名や江戸家老と顔を会わせていた直堯だけに、肌で佐賀藩に対する悪印象を感じてしまったのかもしれない。

「下手をすると強制的に隠居に追い込まれるぞ」

 フェートン号事件に続き、また不祥事を起こしてしまったら二度と江戸城に足を踏み入れる事が出来ないと直堯は真剣に忠告したが、茂義の返事は驚くべきものであった。

「むしろその方が良いではないか」

 聞き様によっては藩主への謀反とも取られかねない茂義の言葉に直堯は愕然とする。

「おい、富八郎。おまえ、何を考えている?」

 あたりに誰もいない事を確認し、直堯は茂義に詰め寄る。

「別に言葉の通りさ。思った以上に貞丸の嫁御は賢いし、佐賀家中とも上手くやっている。貞丸はまだ十三歳だが葵の御紋の後ろ盾があれば上層部もおおっぴらに楯突くことはできないだろう」

 むしろ実の娘が藩主正室になった方が将軍の、ひいては幕府の覚えがめでたくなる。しかも噂に聞く『姫君の放蕩』とは無縁の姫君と、それに感化されつつある若君であれば藩政改革も夢ではなくなると茂義はもくろんでいたのだ。

「ほんっと、おまえは昔からせっかちだよな」

 直堯は肩を竦める。

「外堀を埋めてからでも遅くはないだろう?あと四、五年待ったらどうだ?」

 こうと思ったら一直線に突っ走りかねない親友をおもんばかり、忠告する直堯だったが、茂義はかぶりを振る。

「そうも言っておられぬ。殿は・・・・・・というより有田と納富の奴らは貞丸を黒門から引き離そうと躍起になっている。その事を黒門側から大樹公に進言する事になっているんだ。事によっては新藩主が誕生するかもしれない」

「・・・・・・『風吹殿』の入れ知恵か。下手くそと言われながらまだ通っているとは知らなかった」

 斉正の口癖『国子殿』をまね、直堯は茂義をからかった。

「おまえがああいう可愛げのない女子が好みだったとはな」

「違うだろうが!俺はただ相談に行っただけだ!」

 つまりは自分で解決策が見つけられず黒門を、とどのつまりは風吹を頼ったと取られても仕方がない言葉である。直堯はにやり、と意味深な笑みを浮かべるとぽんぽんと茂義の肩を叩く。

「まぁ照れるな。ちゃんとモノにできるまではそっとしておいてやるから。それまで首を斬られるようなへまはするなよ」

「だから違うって言っているだろうが!それにおまえの『そっとしておいてやる』ほど当てにならないものはない!」

 からかわれているのを自覚しながらうまく直堯をあしらえない自分に茂義は嫌気を覚えた。ちなみに『請役殿が下手くそと言われ続けながらも、しつこく風吹に言い寄っている』という噂が広まったのはこの三日後である。



 将軍の『御通抜け』という事もあり、戸塚村の中村甚右衛門は優先的に佐賀藩へ杣人足を寄越してくれた。この中村甚右衛門は当時随一を誇っていた尾張藩『戸山荘』の造園にも携わっている手練れである。普段は佐賀藩への出入りはないのだが、事が事だけに尾張藩が話をつけてくれてくれたのである。
 『園癖将軍』と呼ばれ、将軍時代そして大御所時代と数々の庭園を見物している家斉であるが、こと『戸山荘』は大のお気に入りだったらしい。記録されているだけでも『戸山荘』は四度も将軍の『御通抜け』を経験している。それだけに中村甚右衛門の協力は心強かった。

「では、五十三次を写したものでようござんすね」

 庭園にも流行り廃りがあり、この時代は『戸山荘』の影響か東海道五十三次を写した庭園がもてはやされている。もちろん流行り物が好きな斉直であるから、甚右衛門の進言通り流行りに乗っかり、五十三次を写した庭に決定した。しかし、そうあっさりと流行にのらないのが黒門、すなわち盛姫である。

「五十三次を写しても『戸山荘』に見劣りするだけじゃ」

 『御成』や『御通抜け』の際、父である家斉の話をさんざん聞かされていたのだろう。いくら真似ても『本家』には敵わぬと盛姫は打ち合わせの際言い放った。

「姫様、いくら御簾越しとはいえ、直接言葉を発するのはお止め下さいといつも申し上げておりますでしょう!打ち合わせを直接聞きたいというだけでも問題なのに・・・・・・」

 小うるさい中年の上臈の小言に耳を貸さず、盛姫はさらに続ける。

「佐賀の近くに安国院様(徳川家康)ゆかりの『名護屋城』があったはずじゃ。それか領巾振山とか唐人町とか・・・・・・佐賀がだめならせめて九州を写した庭にできぬのか?」

 『本物』と比較すれば見劣りするにも拘わらず、『不興を買うことはないだろう』と安全策をとる大名が多い所為で、将軍は似たり寄ったりの庭園を案内されているのだろう。父親の愚痴を代弁するように熱っぽく盛姫は訴える。
 確かに不興を買うことは無いが、それ以上に歓心を買うことも無い事に大名達は気がつかない。そして盛姫の言わんとしている事に気がついたのは、やはりいくつもの庭園造りに携わっている甚右衛門であった。

「でしたらあの池を有明の海に、築山を領巾振山に見立てましょう。領巾振山の逸話は有名ですから公方様も喜ばれますでしょう。『権現様のゆかりの地』も捨てがたいですが、それよりは珍しい唐人町を置いた方が良いかもしれませんね。名護屋城を作るとなるとかなり大がかりになりますので間に合わないでしょう」

 盛姫の無謀な注文を次々と具体的な形にしていくのはさすがである。瞬く間にごくごく普通の庭が佐賀の名所を写したものへと変貌していくような錯覚に陥る。

「それなら土産物の鍋島焼きや羊羹なども置けるか。南蛮渡来の菓子もいいな」

 打ち合わせに立ち会っていた茂義はすかさず詳細な計画を立てる。

「さすがにこちらは出来たばかりの御庭ですから、下手に手を加えなくても大丈夫でしょう。掃除をさせて唐風の東屋でも建てればそれで充分かと」

「というか池を有明の干潟にする訳にはいかないしな。掃除と店の数件だけでいいとはありがたい。」

 藩邸の庭のように大がかりな手入れが必要だとばかり思っていた茂義は少しだけほっとする。

「幸い梅の木があるので植木の持ち込みも必要ありませんから、料金はこれくらいですね」

 そう示された価格は、予想していたものよりおおよそ十両ほど少ないものであった。

「表の方で足が出てしまったから、ありがたいな」

 そう呟いた茂義を、何か言いたそうな目で風吹が睨む。おおかた『佐賀の暗君のせいで姫君が苦労を強いられている』とでも言いたいのだろう。そんな風吹を無視し、茂義は話を進める。

「ではこれでお願いします」

「承知しました。ですが・・・・・・」

 甚右衛門はふと表を見やる。その顔はどことなく不安げである。

「今年は雪が多くなりそうなのが気になります」

「それは?」

 そんな事が解るのだろうか。茂義を始め風吹や盛姫、その場にいた女官達は甚右衛門の言葉に聞き入る。

「去年の夏からやたら雨が多くて、それが未だに続いているのですよ。年末の二十六日にも降りましたでしょう。しかも・・・・・・」

 甚右衛門は羽織の前をかき合わせる仕草をした。打ち合わせの客人が来るという事で、部屋はかなり暖かいのだが、一歩外へ出るといつもの年にもまして寒さが堪える。

「この寒さか。春になってもこれでは・・・・・・確かに降りそうだな」

 甚右衛門の説明に茂義も納得する。

「雪中梅も雅なものですが、問題は中途半端に解けてしまった時ですね。土がむき出しになりぬかるんだ庭ほど見苦しいものはありません」

 そうならない事を祈りますと言い残し、甚右衛門は黒門を後にしたのだが、残念な事にその予想はものの見事に当たってしまう事になる。



 月が変わり二月五日、例年にない大雪が江戸を襲った。『武江年表』にも『一尺あまり(約30㎝)の大雪が降った』との記述が残っており、雪に慣れていない江戸っ子を驚かせた。そしてそれ以上に大騒ぎになったのは佐賀藩邸である。

「五日後に大樹公が参られるというのに・・・・・・急げ!早く雪かきをするのじゃ!」

 半狂乱になりながら斉直自ら檄を飛ばす。掃除人足は勿論、足軽や中級武士まで駆り出され庭園の雪かきをする始末である。それに対して黒門側は落ち着いていた。

「父上だってお天道様には敵わぬ。それにまだ雲が去らぬではないか。雪かきをした途端にまた雪が降ったら物笑いになるだけじゃ」

 雪かきを、と進言した風吹に対し、盛姫は必要ないと空を指さす。

「梅の花に雪、これで月が出ていればいう事は無いのじゃが、生憎父上が来るのは昼過ぎじゃったな」

 雪月花、全てが揃う夜には将軍は城に帰ってしまうのだ。『御成』ではなくあくまでも『御通抜け』だけにこれは仕方がない。

「はい。表で昼食を取られてからこちらに参ると」

「ならば、月のお使いの兎でも部屋の中に放しておこうかの」

 悪戯を思いついた子供のような笑みを浮かべ、盛姫は風吹を見やる。

「またそういう悪さを・・・・・・一度それをやって御台様に叱られましたでしょう」

 上臈が聞いたら卒倒しそうな台詞も、風吹は軽くあしらい、盛姫を窘めた。

「本物の月は無理ですが、食器を兎、または月の意匠で揃えましょう。それに『有明』は月の名にもかかりますし」

 風吹は池を指しながら提案する。『有明の海』になぞらえた池には氷が張り、雪が積もりつつある。地面とは明らかに違うその色は、まるで月が地面に落ちたようでもある。

「それは名案じゃな。再び雪が降ったらそうしようかの。いくら何でもあの雲だって五日も空を覆う事は無いじゃろうし」

 さすがに五日もすれば雪は解けてしまうだろうとその時は笑い話で済んだが、皮肉にも盛姫の予想は当たってしまった。四日後の二月九日、すなわち『御通抜け』の前日に再び雪が降ってしまったのだ。

「確かに殿の『雨男』ぶりは筋金入ですが、まさかこんな時にまで・・・・・・」

 岩見は半泣きになっている。それもそうだろう、決して安くない金をつぎ込んだのに全て雪に埋もれてしまったのである。その金額約六十両、一両十万円と換算すると約六百万円が水の泡である。

「仕方がないだろう!いっそ雪かきは諦めて雪の美しさを堪能してもらうしかない」

 がっくりと肩を落とす岩見を怒鳴りつけながら茂義は部下に対して次々と指示を出していた。

「黒門の方がやはり正解だったな」

 あちらの庭は美しく雪化粧で覆われているはずだ――――――茂義は降り続く雪を見上げながら明日の『御通抜け』に向けて改めて気を引き締めた。



 そして一晩降り続いた雪が止んだ極上の青空の下、将軍の一行が吹上御庭を出て、佐賀藩邸に向い始めたという知らせが藩邸に入ってくる。斉正や茂義、否、佐賀藩にとって盛姫の婚礼よりも重く、緊張する儀式が今、まさに始まろうとしていた。



UP DATE 2009.8.26

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『御通抜け』其の貳です。其の壹でもちらりと書きましたが、この『御通抜け』というのは将軍の『非公式』な訪問を指します。一度で家が傾く公式訪問『御成』と違いまして、むしろ『お忍び』に近い感覚で取っていただけるといいかも。
ただ、『非公式』とはいえ粗相があってはなりません。庭園の整備は勿論、食事、器、余興、お土産に至るまで全てすべて準備しなくてはなりませんのでその費用は膨大なものになります。ちなみに『戸山荘』(文化十五年。本文の約10年前)では、将軍家斉と世嗣家慶が『鷹狩りの帰りに寄る(御通抜け)』というだけで百二十五両の出費を強いられています。ただしこれは庭師に払った分だけで、食事とかその他の費用は入っていません。見栄と体裁を繕うもの大変ですよね・・・・・。その代わりと言っては何ですが、このおかげで水呑百姓(現代で言うところの派遣社員ですかねぇ)の臨時収入としてそのお金が流れていったので経済を活性化するという意味では良かったのかもしれません。
そして今回の雪ですが、この雪だけは日付もぴったり、紛れもない『史実』です。この年というか年末から江戸は何度も大雪に悩まされていたようで、雪の記述が多い多い(笑)。斉直が『雨男』だったというエピソードも本物ですので、ちっちゃな史実、楽しんで下さいませ。

次回は将軍様の登場、そして出入り禁止を喰らっている斉正、喰らわせている斉直の命運がどうなるかお楽しみ下さい。次回更新は9月3日(木)になります。



《参考文献》
◆大江戸の姫さま  関口すみ子著  角川選書 平成17年8月31日発行
◆佐賀県の歴史散歩  山川出版社
◆尾張藩江戸下屋敷の謎  小寺武久著  中公新書  1989年12月20日発行
◆大名庭園を楽しむ  安藤優一郎著  朝日新書  2009年8月30日発行
◆武江年表(中)  今井金吾校正  ちくま学芸文庫  2003年12月10日発行
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