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「雑  記」
烏のがらくた箱

烏のがらくた箱~その四百六十八・いつかはちゃんと調べたい明治の常識その3・鉄道

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知っておきたい明治の常識、第三弾は『鉄道』です。生糸にしろ石炭にしろ生産したものは売り場まで移動させないといけませんし、軍の製造品も港まで輸送しなければなりません。また当時は審査が通りやすかったのか、企業が勝手に線路を引いちゃったり、自分のお店の前に駅を作ってしまったり(^_^;)
『おぼえ書き』でも鉄道を取り上げましたが、当時は国や企業・寺社の力が今よりも遥かに強い時代、『鉄道を引くんじゃァァァ!』となったらあっという間に線路が敷かれ、汽車や市電がガンガン通りまくるといった状況になったと思われます。私の記憶違いでなければ明治20年代にはかなり山奥にまで鉄道が敷かれていたと・・・30年前までは徒歩で参勤交代が行われていたのにですよ(゚∀゚)どんだけスピードに飢えているんだ日本人/(^o^)\
勿論まったく何もない状態だったから敷きやすかったというのもあるのでしょうが、国家や企業、そして寺社の欲望の赴くまま日本の動脈が形作られていったというのは非常に興味があります。
なお地域によっては線路敷設反対運動があったという話も聞きますが、神奈川はその手の話をあまり聞かない・・・むしろ相模の国一宮vs二宮、そして鎌倉五山第一位vs第二位の線路敷設&駅設置バトルの熾烈さが現代にまで伝えられております。これだけでも充分に小説になりますが、あまりにも壮大になりすぎて(^_^;)もう少し小さな路線とか、生糸を生産している山奥の小さな村から線路を敷いたというほのぼのした話なら私でもなんとか書けるかなぁ。
または開き直って『軍事動線』『石炭動線』『生糸動線』それぞれについて整理し、書いていくとか。都市部にある短い路線以外はほぼこの三種類に収まるはずなんですよ。それをある程度整理し、日本の動線がどのように作られたか把握するだけでも当時の国家戦略が見えてくるような気がします。
(逆に鉄道が敷かれなかったがために寸断された動線も・・・実は多摩地方と神奈川って街道は多く通っているのに直通の線路が通っていないのですよ(´・ω・`)一旦新宿(東京)に出ないと多摩方面に向かうことができない・・・新選組イベントに向かうにも車じゃないと不便でしてねぇ(-_-;)横浜港までの線路があってもおかしくない地域なのに、一旦東京に出なければならない理由、そのへんも突き詰められたら面白そうです←明治新政府の監視の目があったんじゃないかと妄想中( ̄ー ̄)ニヤリ)

次回の『明治の常識』シリーズは新聞を取り上げたいと目論見中です♪





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