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「葵と杏葉」
葵と杏葉・改革編

葵と杏葉改革編 第二十六話 姫君の懐妊と九歳の側室・其の貳

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 年が明けてようやく九歳になる我が娘を斉正の側室に――――――風吹の一言に周囲の空気が凍り付いた。

「ふ、風吹、そなた・・・・・・正気か?」

 凍り付いた空気を打ち破り、言葉を発したのは盛姫であった。しかしその声は心なしか震えている。そんな盛姫に、風吹は眉一つ動かさず言葉を返した。

「ええ、正気も正気――――――勿論佐賀側との相談も必要になりますが、『初夜』の時以上にこの事は外に漏らすことはできませぬ。ましてや姫君様のお産みになる御子の『建前上の母親』はそれ相応の身分が必要になります。どこぞの馬の骨とも判らぬおなごを、姫君様の身代わりになぞにしたら、我らの沽券にも関わりまする」

 聞きようによっては鼻持ちならない、大奥風を吹かせた風吹の言葉に、盛姫以外の全員が力強く頷く。その雰囲気を感じた盛姫は何も言えなくなる。

「幸いこの子は武雄の――――――親類同格の家柄の血筋を引いております。茂義本人も藩主の姉を妻に娶っていたほどの家柄。その血筋であれば、姫君様の身代わりとして辛うじてお役に立てるかと思います」

 風吹は言葉を続けながら濱の頭を優しく撫でた。

「・・・・・・それではあまりにも濱が不憫じゃ。国許にも側室はおるじゃろう?その一人をややの建前上の親にしても構わないと思うのじゃが」

「濱に対するお気遣いは無用にございます!」

 盛姫の言葉に風吹はぴしゃりと言い放つ。女官の子は女官の子以外の何者でもなく、命がけで主に忠誠を尽くすのが当たり前――――――非情とも言える風吹の言外の言葉を、一番理解していたのは濱本人であった。

「母上様。濱は・・・・・・姫君様のお役に立てるのであれば何でもいたします!」

 『側室』がどういうものなのか、その意味さえ解っていない。しかし自分が『側室』とやらにとりあえずなれば盛姫を護ることが出来る――――――本能的に濱は感じていた。そんな自分の娘に対し風吹は優しく微笑み、すぐに真顔になる。

「まずは父上達と連絡を取らねばならぬが、間違いなくそなたの名前を使うことになる。姫君様付きの女官として初めての、そして大きな仕事になるから心して掛るように」

「はい、母上様!」

 一人の女官として初めて母親に認めて貰えた嬉しさに、濱は誇らしげな表情を浮かべた。



 濱を建前上の側室に仕立て上げ、盛姫の出産の隠れ蓑にする――――――黒門側の無謀な決定が斉正に伝えられたのは、黒門内で話が固まってから四半刻も経たない内であった。盛姫の懐妊の知らされ、嬉しさに狂喜乱舞する間もなく、濱を隠れ蓑に使った偽装作戦の話をふっかけられ、斉正は愕然とする。

「風吹・・・・・・冗談も大概にしてくれ!私は襁褓を付けていた頃から濱を知っているのだぞ?それこそ血の繋がった姪御か実の娘の如く思っている濱を側室にだなんて、いくら届け出の上だけとはいえ不憫すぎる。他の方法はないのか?」

 普段は穏やかな斉正がこの件に関しては珍しく激しい抵抗を見せた。それもそうだろう、生まれたばかりの頃はむしろ我が子・責姫よりも可愛がっていたくらいだ。幾ら偽装のためだからと言っても、否、偽装だからこそ余計に濱が哀れに思えてならない。せめて濱に傷が付かない方法をと粘る斉正だったが、風吹はにべもなく却下する。

「どなたでありましょうねぇ・・・・・・御褥御免をとうに過ぎた姫君様を孕ませた不届き者は。そもそももう少し早く孕ませてくださればこんな面倒な事をせずに済みましたものを」

 嫌みをたっぷりと含んだ風吹の一言に、斉正は一瞬言葉を詰まらせる。

「しかし・・・・・・建前だったらせめて他の女官を」

「申し訳ございませんね。姫君様付きの女官達は三十過ぎの婆ばっかりでございます故!」

 風吹の言葉に思わず周囲を見回したあと、申し訳なさそうに斉正はうなだれる。下働きの者達ならいざ知らず、盛姫が佐賀に嫁いできた頃からずっと盛姫に仕えている者達は同じだけ年を取っていた。一番若い颯でさえ三十三歳という年齢では、濱の他にこの役目を引き受けるのは極めて難しい。『姫君懐妊』という醜聞を外部に漏らさないためには致し方がないのだ。

「先ほど武雄にこの旨の了承を得るための書状を送りました。早ければひと月後には返事がくるでありましょう」

 早飛脚で片道十日、相談に十日かかるとしてもひと月はどうしても掛ってしまう。最悪盛姫が子供を産む時分になっても答えが出ない可能性だってあるのだ。だからこその風吹の素早すぎる行動なのだろうが、置いてけぼりを喰った形の斉正は面白くない。

「茂義だって己の娘を私の側室に、なんて反対するに決まっている。風吹は茂義の濱に対する溺愛ぶりを知らないから・・・・・・」

 何か言えば風吹に反論されるのが目に見えているだけに、斉正は口の中でごにょごにょと呟くしかできなかった。



 風吹からの火急の知らせが武雄に届いたのは、年明け七日の事であった。

「何だって!よりによって姫君様がご懐妊とは・・・・・・貞丸の野郎、何てことを!」

 藩主が御褥御免の正妻を懐妊させたという醜聞に、茂義は言葉を失う。とにかく今後の対応策を協議しなくてはならないとすぐさま佐賀城の茂真へ先触れを出し、自らも佐賀城へ乗り込んだ。

「武雄殿、一体何の騒ぎですか?新年早々貴方が直接こちらに出向いてくるなんて」

 あきれ顔の茂真ににじり寄ると、茂義は茂真に対して耳打ちをする。

「まずは人払いだ。そのあとで詳細を話す」

 茂義の真剣な声音にただならぬものを感じた茂真は、即座に人払いをし、大広間の中央に茂真のさしで座り込んだ。これならば盗み聞きをしようにもどの壁からも距離が離れすぎており、二人の会話は聞き取れないだろう。

「これならば誰にも聞かれませぬ。一体何が?」

 それでも慎重に周囲を確認しながら、茂真は茂義に何が起こったのか訊ねた。

「まずはこれを読んでくれ。どんなに驚いても声は上げないで欲しい」

 茂義がそう言って懐から取り出したのは風吹からの書状であった。茂義ほどの身分のものが書状を家臣に預けもせず、自らの懐に入れて佐賀城まで運んでくるとはただ事ではない。茂真は茂義から書状を受け取り、慎重にそれを読み進めてゆくが、それに目を通すうちにその顔色がみるみる青ざめてゆく。そして書状を読み終えると蒼白な顔で茂義を見つめた。

「姫君様が・・・・・・ご懐妊?冗談・・・・・・ですよね?」

 声を荒らげないのに必死なのだろう。押えに押えたその声は擦れていた。信じられない醜聞に愕然とする茂真に、茂義は落ち着き払った表情で茂真から書状を受け取る。

「残念ながらこれは事実だ。あの二人の仲の良さだったらあり得ないことではないだろう。しかし、姫君様のお歳がお歳だ。無事出産できるかどうかは解らないが、無事ややが生まれた時には厄介な事に・・・・・・」

「かといって貴方の娘御はまだ九つでしょう?それに武雄では側室として身分が高すぎる」

 茂真は尤もなことを意見するが、茂義は自分の娘の年齢は気にするなと言い放つ。

「年齢なんざ五つくらいさばを読んだって判りゃしないだろう。直接誰かが検分しに来る訳でもないし・・・・・・それより重要なのが身分だ。あいつの手紙からすると、それが黒門側の求めだと思って間違いない。迂闊な身分の娘では身代わりでも許さないと・・・・・・でなければ自分の娘を人身御供として差し出すか?鬼子母神だってあいつに比べたらかわいいもんだ」

 さり気なく風吹に対してぼやきながら、それでも、と茂義は付け足す。

「・・・・・・他の側室達と比べると親類同格の娘、というのはまずいだろう。幾ら正式な届けをしていないとは言っても慣例からすると身分が高すぎる。」

 徳川の姫君の身代わりになるのだからそれ相応の身分の娘を黒門側が要求するのも理解出来る。しかし佐賀には佐賀の慣例があるのだ。それを破って茂義の娘という身分のまま側室に上げてしまえば、それこそ藩内から怪しまれてしまう。

「前例から言えばせいぜい家老格の娘ですかね。『鍋島茂卿殿あたりの娘』でしたら家中の目も欺くことができるのではないかと」

 苦肉の策として茂真が出したある男の名前に茂義も思わず頷いた。

「まぁ・・・・・・確かにあいつは相当浮き名を流しているし、一人くらい隠し子がいてもおかしくないだろうし、口止めもしやすい」

 どうやら女性関係で色々あるのだろう。茂義の口調からすると、もしかしたら弱みの一つ二つあるのかも知れない。

「では決まり、ですね。あとは茂卿殿を上手く丸め込めば良いでしょう」

 茂真も茂義の言葉に同意する。これにより濱は『鍋島茂卿の娘』として斉正の側室――――――すなわち盛姫の身代わりになることが決定した。



 佐賀からの知らせを受けて斉正はがっくりと肩を起こした。まさか茂義がこの話をすんなりと受けるとは思わなかったのである。しかもご丁寧に佐賀家中に対して体裁が保てるような『小細工』まで施して・・・・・・。

「お諦めくださいませ。そもそも外に対する届けだけのこと。実際に濱が殿のお相手をする訳じゃございませぬ故」

 肩を落とす斉正に慰めの言葉らしきものをかけた風吹に、斉正は苛立ちを露わにした。

「当たり前だ!まったく夫婦揃って・・・・・・」

「夫婦ではございませぬ。そもそもあの男を夫と認めたことは一度たりともございませぬが」

 冷たく言い放つ風吹にはとりつくしまもない。斉正は肩をすくめると、風吹の隣に控えている濱に声を掛けた。

「済まぬな、濱。国子殿が無事にややを産み、届けを出すまでの辛抱しておくれ。そのあとで濱には似合いの婿殿を捜してやるから」

 さすがに我が子同然に可愛がっている濱を、身代わりの側室のままにしておくのは忍びない。ほとぼりが冷めた頃、濱にはふさわしい相手を見つけ出してやると斉正は言った。

「そうじゃな。嫁に行くまでまだ四、五年はあるのじゃから、今の内に花嫁修業をしておくのも悪く無い」

 斉正の言葉に賛同し、そう続けたのは盛姫である。

「姫君様、殿。あくまでも濱は家臣にございます。甘やかすのはお止めくださいませ」

 濱を甘やかす二人に対し風吹は不機嫌な表情を浮かべた。

「おや、『側室』ではなかったのか?」

 そんな風吹に対し、悪戯っぽく斉正が笑う。

「どうでしょう、国子殿。濱が年頃になるまで『側室』の身分で国子殿の傍で花嫁修業をするというのは」

「それは良い考えじゃ。健子も一人よりも信頼している濱が一緒の方が、おなごとしての教育に身が入るじゃろう」

 そう言って盛姫は濱に手招きをし、近くに呼び寄せる。

「この子もまだまだ子供じゃと思うておってもすぐに年頃の娘に成長する。女官として生きるにしてもどこかに嫁ぐことになっても・・・・・・妾の為に務めを果たしてくれる濱に、できる限りの事をしてやりたいのじゃ」

 斉正の『男』としての怠慢のせいで佐賀藩邸の上層部には子供が極めて少ない。黒門内に至っては責姫と濱しかいないのだ。それだけに全ての大人の愛情が注がれてしまうのも仕方がない。

「・・・・・・解りました。では、『責姫様のお相手として』濱の養育をお願いいたします!」

 そこはどうしても譲れないのだろう。しかし、斉正や盛姫としては自分達の不手際のために犠牲になった濱に対して、してやれることが出来たとほっとした。



 盛姫の懐妊が判ってからと言うもの、斉正のいわゆる『お渡り』の回数は今まで以上に多くなった。事情がわからぬ藩邸表屋敷側としては不思議に思うだけであったが、ただ一人事情を知っている松根は冷や冷やものである。

「殿、お気持ちは判りますが少しはお控えくださいませ。いつ姫君様の・・・・・・がばれるかと思うと肝が冷えてかないませぬ」

 小声で斉正を窘める松根だったが、斉正は聞く耳を持たない。

「良いではないか。あちらには国子殿が体調を崩しているから見舞いに出向いていると言ってある。実際二、三日に一度は臥せっているのだから」

 そう言ってずんずんと黒門へ入っていくと、盛姫がつわりで臥せっている寝所へと向かっていった。

「国子殿、今日のお加減は如何ですか?」

 颯に案内され寝所に通された斉正はすぐさま盛姫の枕元に座り込み、優しく声を掛ける。

「貞丸か・・・・・・済まぬ。今日はつわりが酷うてな」

 布団の中から少しやつれた盛姫が申し訳なさそうに返事をした。やはり御褥御免を超えた年齢での初懐妊は女性の身体にとって負担なのだろう。今まで風邪一つひかなかった盛姫が寝込む姿を、斉正は今回初めて見たのである。それだけに斉正は気が気でない。

「気になさらないでください。そもそも私は見舞いに来たのですから」

 斉正は差し出された盛姫の手をそっと取った。斉正の手の温もりがじんわりと盛姫に伝わってゆき、盛姫は幸せそうに微笑む。

「今はとにかく伊東先生に従ってゆっくり養生してください。佐賀に出立するまで毎日参りますから・・・・・・」

 愛する良人の子を宿し、つわりの苦しさにも気丈に耐える妻と、それを労る良人――――――大名としては少々珍しいが、互いに愛情を抱く夫婦としてはごくまっとうな姿である。そんな二人を女官達と共にこの場に同席していた責姫、そして濱は憧れを含んだ目でじっと見つめていた。




UP DATE 2011.03.23

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お濱ちゃんの側室作戦、実の父親よりも斉正の方がうだうだと文句を言う展開になってしまいました(笑)。自分でも書くまでこんな展開になるとは思わず・・・・・ま、良くあることだということで(^^;)

今回問題になったのは黒門側が求める『身代わりの身分』と佐賀藩においての『側室の身分』の差ですね。親類同格では幾ら藩主とは言え『側室』にはさせられなかったのでしょう。元々鍋島家にとって主君筋だった龍造寺家が大元ですからねぇ・・・・側室なんて許されなかったのでしょう。茂義も斉正の姉を正妻として娶っていましたし、関係を持つなら同格に近い条件で、というのが藩内の不文律だったような気がいたします。(あくまでも素人が見た感覚です。)
というか、実は家老格の家柄の娘というのも史実でも『鍋島 濱』ただ一人なんですよね。他の側室達に比べ、世嗣を産んだ史実の『鍋島 濱』だけがやけに身分が突出しているような気がして、初めてこれを知った時違和感を感じたんです。
その違和感をそのまま小説にしてしまったのがこの場面というわけで・・・・・斉正がきちんと江戸に参勤していれば江戸で仕込んだという『計算』も成立しますし面白そうだなと(スミマセン、下品で・・・・。)ものを知らない人間の妄想力に我ながら呆れるばかりです(苦笑)。

懐妊はしたものの盛姫の体調は決して思わしいものではありません。盛姫は無事子供を産めるのか、そして濱はすんなりと役目を果たすことが出来るのか・・・・・史実をご存じの方はご想像がつくかと思われますが、不吉な足音も聞こえつつの展開が暫く続きそうです。


次回更新は3/30、斉正の江戸出立、あわよくば盛姫の出産まで書きたいな~と思っておりますが、次回から改革編最終話まで暗めの展開が予想されます。時期的にも精神的にダメージを受けていらっしゃる方が多いかと思われますので、ちょっと・・・・・と思われる方はしばらくの間無理をなさらないでくださいませね。
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M様、本当に貴重な情報をありがとうございますm(_ _)m 

M様、再びのご来訪、誠にありがとうございます。そしてこちらに戴いた貴重な情報!


『 件の「濱」さまですが、実は……鍋島文庫の「御家老系図(当家の系図の正本)」には「女」とのみあり、そして当家の系図(上記の写しとの説あり)には、全く存在しておりません……。』


実は『濱』の史実の父親に関しては、下調べの段階でいくつかの名前に出会ったのですが、『家系図に名前が載っていて家柄的にも問題が無さそう』な茂卿氏であろうと信じ切っておりました。ただM様が仰るように菩提寺の記録や系図などの文章に記載されていない、さらにはこれだけの身分の女性でありながら(たとえ側室だとしても)お墓がないというのは不自然ですよね。今度学芸員さんにこの旨のお話を伺うとのことですが、是非とも謎解きに繋がるような素晴らしい情報が得られますよう祈っております。
(正鵠だなんて(汗)・・・・・単純に『話として替え玉側室だったら面白いだろう』と思って書いておりました。こんな事ってあるんですね^^;)


話は変わりますが、M様はお能をやっていらっしゃるんですね。『誉められない斉直公系の道楽者』だなんて・・・国が傾きそうな時に血税で、というのでしたらいざ知らず(笑)、お能自体は日本の芸能の代表格じゃないですか。恥ずかしながら学校のイベントで『狂言』しか拝見したことが無いのですが、M様を見習い、今度是非とも本物の『能』を見ることから挑戦したいものです。(日本の芸術の全てが結集しているものですから興味はあるのですが、敷居が高くて・・・・まずは薪能あたりから挑戦してみます・苦笑)


無知な者が書いている駄文ではございますが、一時の暇つぶしになれば幸いです。祖宗様を汚さぬよう努力していく所存ですのでこれからも宜しかったら脚をお運び下さいませ。この度は本当にありがとうございました。



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