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「葵と杏葉」
葵と杏葉・世嗣編

葵と杏葉世嗣編 第二十一話 茂義の妻・其の参

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 心地よい皐月の夜風に当たり、酔いを覚ますはずであった。しかし、酒は茂義が思っていた以上に回っていたのである。自分が何をしようとしているかも判らぬ状況で、酒の勢いそのままに茂義は黒門を突破し、御住居に上がり込んでしまった。そして千鳥足のまま風吹がいると思われる女官部屋へと向かう。

「請役殿!ここがどこだかお解りなのですか!」

「若君でも姫君様のお許しが無ければ入ることができぬのですぞ!」

 守衛から料理番、そしてお目見え以下の女官達総出で茂義を止めに入るが、茂義は彼らをも振り払ってゆく。

「姫君様、請役殿が酔っぱらってこちらに参ります!万が一という事もございますのでここは別室へお移り下さいませ!」

 女官のひとりが息を切らせて盛姫の居室へ転がり込み、興奮状態で茂義の侵入を報告する。

「大丈夫じゃ、気にせずとも良い。そもそも茂義は妾のところ、というよりは風吹の許へやってこようとしているのであろう。昼間、散々風吹にいたぶられたと言うではないか」

 盛姫はくすくすと笑いながら目の前にいる風吹を見やる。今しがたその話を聞かされていたのかも知れない。愉快げな様子を見せる盛姫に対し、当の風吹は茂義への怒りの為、小刻みに肩を震わせている。

「風吹、もし妾の身を案じてくれるなら自室に戻って欲しいのじゃが・・・・・・妾は別に気にせぬが」

 そう言う盛姫の目は完全にこれからの展開を面白がっているものであった。風吹の性格上、絶対に主君の前で醜態を曝すような真似はしない事を熟知している盛姫の戯言であったが、その事が余計に風吹を苛立たせる。

「姫君様、もしかして私に姫君様の目の前で請役殿と果たし合いでもせよと申されるのですか?」

 明らかな怒りを含んだ風吹の表情と言葉に、盛姫は可能な限り真顔を作ろうと努力する。

「いいや・・・・・そんなことは・・・・・・」

 だが、その努力はあっけなく無駄となってしまった。風吹が本気で怒れば怒るほどおかしくてしょうがない。盛姫はとうとう笑いだし、扇で顔を隠した。

「安心せい。人払いはさせておく・・・・・・何なら妾もこの部屋から他所へ移ってそなた等の口論を聞かぬようにするが・・・・・・」

 二部屋、三部屋離れようと、茂義と風吹の口論は全て聞こえてしまうだろう。婚礼直後こそ驚きはしたものの、今ではすっかり茂義と風吹の口喧嘩に慣れてしまった盛姫である。おかしさを出来るだけかみ殺しながら、一応風吹に気を遣う素振りを見せる。

「そのお言葉、信じて宜しいのですね」

 風吹は疑わしげに主君を睨む。

「妾が風吹に対して嘘を申したことはあったか?心配せずとも妾が席を移れば皆、妾に付いてくる」

 確かに盛姫の言うとおりである。風吹は不本意ながら盛姫の言葉に承知せざるを得なかった。



 そんな主従のやり取りも知らずに茂義はふらふらと風吹の部屋へと向かっていた。何気に想いを寄せている女子の居室をしっかり押さえているのは、恋する男の本能なのだろうか。酔っぱらっているにも拘わらず迷うことなく風吹の居室に辿り着くと思いっきり襖を開いた。

「お~い、風吹!でてきや・・・・・・!」

「騒々しい!ここがどこだかお判りか!」

 ばん!と勢いよく襖を開いた瞬間、その音をかき消す程の怒鳴り声がぶつかり合う。茂義が辿り着いたその部屋の中央には、風吹が一人座っていた。夏物の単衣も清々しく、こんな状況でなければふるい付きたくなるような女振りであるが、いかんせん茂義の狼藉に怒り心頭のその表情は、まさに『鬼風吹』そのものである。
 そんな風吹の顔を見た瞬間、茂義の動きが止まる。否、止まると言うよりは凍りついたといった方が正しいだろう。

「・・・・・・いい大人が、もう少し分別ある行動はできぬのですか!」

 茂義は酔いに任せて風吹が控えている次の間――――――つまり盛姫の居室の隣まで脚を踏み入れてしまっているのだ。風吹が怒るのも無理はない。
 さすがに茂義も素面ならばここまで入り込むことはないだろう。だが、不本意な結婚、そして意中の相手の嫉妬混じりの冷たい態度は酔いに勢いを付け、茂義を信じられない行動に駆り立ててしまったのだ。

「ああ、できぬ!」

 一瞬ひるんだものの、まだ酒の威力は残っているらしい。茂義はずかずかと風吹がいる座敷に上がり込むと、どかり、と風吹の前に座り込み風吹の左腕を掴んだ。

「俺だって・・・・・ひっく・・・・・好きこのんで結婚する訳じゃ無いんだぞ!それなのに・・・・・・うぃっ・・・・・・嫌みったらしく責め立てやがって・・・・・。」

 茂義の手から逃れようとする風吹の左腕を強く掴んだまま、酒臭い息をまき散らし茂義は風吹に小言を言う。否、本人達は小言だと思っているが、端から見たら茂義が風吹を口説いているとしか思えない。

「酒くさ・・・・・・ちょっと!息を吹きかけるのをお止め下さいませ!」

 だが、口説かれる方は堪ったものではない。茂義から放たれる強烈な酒の匂いに風吹は顔を背けるが、茂義はかまわずさらに風吹に顔を近づける。

「あぁ?誰の所為だと・・・・・・ひっく・・・・・・思っているんだ!」

 酔っぱらい、ろれつが回らない状態ながら、それでも自分の想いを風吹に伝えようと風吹の腕を掴んでいる手に力を込める。

「俺が誠に想っているのはなぁ・・・・・・お前だけなんだぞぉ、風吹!」

 その勢いのまま茂義は両手で風吹の肩を掴んだ。思わぬ状況での告白に、告白された方の風吹は一瞬毒気を抜かれ、何とも言えない複雑な表情を浮かべる。その表情を『自分の気持ちに少しはなびく要素があるのでは』と思い込んだ茂義は、図々しくも風吹の両肩に己の手を置き、強引に真正面を向かせた。

「確かに顔を会わせれば・・・・・・うぃっぷ・・・・・・憎まれ口しか叩かないが、俺は・・・・・・お前に惚れているんだっ!」

 そう叫ぶと、茂義はそのまま風吹を力一杯抱きしめ――――――。




「ふざけるな、この酔漢がぁっ!恥を知れ恥を!」

 風吹の声が佐賀藩邸中に響き渡り、続いて大きな物音――――――何かが投げつけられ、壊れるような激しい音が黒門内から聞こえてきた。



 茂義を捜し回っていた直孝がその音に気がつき、慌てて黒門の中に入ってゆく。同じく厠に立っていた斉正、そしてお付きの松根も騒ぎを聞いて黒門へと向かう。

「風吹殿!何事が・・・・・・!!」

 音がした庭へと回った直孝が見たものは、建具と共に庭に転がった茂義と、脇差を手にした風吹であった。どうやら茂義は腰をしたたかに打ち付けたらしく、腰を押さえて呻いている。また、投げ飛ばされ、庭に叩き付けられた瞬間、胃の中のものも吐いてしまったらしい。闇に紛れて見えないものの、辺りに独特の臭気が漂っていた。
 そう、茂義に抱きつかれる前、風吹の肩に茂義が手を置いた瞬間、風吹は茂義の腰から脇差を鞘ごと抜き去り、抱きつかれそうになった瞬間それを鳩尾へ突き入れたのだ。さすがに一瞬ひるんだ茂義の胸ぐらを掴み、巴投げのような形で茂義を投げ飛ばしたのである。いざとなれば盾となり、姫君を守る立場にあるだけにその腕は下手な武士より立つ風吹である。脇差一本あれば酔っぱらい一人くらい軽くあしらうことが出来るのに、わざわざ大柄な茂義を投げ飛ばすということは、それだけ怒りが激しかったのだろう。地べたに転がっている茂義を見つめ、直孝は首を横に振った。

「どうやら請役殿は酒が過ぎているようです。桶水を十杯くらいかけておけば起き上がるでしょう。後はそなたに任せます」

 冷たく言い捨てるなり、風吹は部屋の奥へと入ろうとする。が、何かに気がつき、その動きが止まった。

「そうそう、言い忘れておりました。建具の修繕はもちろん請役殿が持つようにと。若様にご迷惑がかからぬよう言い含めておいて下さい。また、この脇差は私がしばらく預かっておきます。武士たるもの、酔っぱらっているとはいえ刀を取られるとは情けない。首が繋がっているのをありがたいと思いなさい――――――請役殿!」

 鋭く言い放ったその瞬間、風吹は縁側から飛び降り、すらりと刀を抜き放つと起き上がろうとした茂義の鼻先に切っ先を突きつけた。

「酔っぱらった勢いで私を口説こうなど笑止!本気でそう思っているならその命を賭けて参られよ!」

 暗がりで誰にも気付かれなかったが、風吹の目には悔し涙が滲んでいる。自分を好きだと言葉に出してくれるのは嬉しいが、何故酔っぱらった勢いでしか言えぬのか。本気でそう想ってくれるのならば、何故その想いを軽々しく扱うのか――――――直孝の目があったから茂義を傷つけずに済んだが、もし直孝が来るのがもう少し遅かったら間違いなく風吹は茂義を傷つけていただろう。

(ああ、本当に腹の立つ!何故こんな男を――――――!)

 風吹は唇を噛みしめ、心の中で呟いた。

(こんな馬鹿な男を好いてしまったのだろう)

 こんな醜態を目の当たりにしてさえ茂義への想いを捨て去ることが出来ない自分に、風吹は諦観と苛立ち、そして憐憫の情を抱かずにはいられなかった。



「茂義・・・・・・無事か?」

 怒り心頭の風吹が立ち去った後、そっと声をかけてきたのは盛姫本人であった。約束通り三部屋離れたところに居たのだが、さすがに風吹の怒鳴り声と建具が壊れる音に驚き様子を伺いに来たのである。

「ひ・・・・・・姫君様、お、お恥ずかしいところを」

 まさか盛姫から声をかけられるとは想わなかった茂義と直孝は、慌ててその場に土下座する。

「気にするな、面を上げよ。この度の風吹の件、誠に申し訳なかった。風吹の気持ちは判らぬでもないが・・・・・・あれはやり過ぎじゃ」

 破壊された建具を見つめ、盛姫は溜息を吐いた。

「国子殿、大丈夫ですか?ものすごい音がしましたが」

 ようやく黒門にやって来た斉正と松根が、心配そうに盛姫に声をかける。

「妾はな・・・・・・被害を受けたのは建具と茂義じゃ」

 盛姫は壊れた建具を指し示す。ものの見事に真っ二つに割れた建具を目の当たりにして、斉正と松根は驚きの声を上げる。

「これはまた非道いですね。国子殿、この修繕は私の方でやった方が・・・・・・」

 良いのでしょうか、と斉正が続けようとした言葉を盛姫が遮る。

「それでは風吹が収まらぬ。今回は建具で済んだが、次は腕の一本二本へし折りかねぬぞ、あれは。形だけでよいから茂義が直す事にしたほうが良いじゃろう」

「という事は、これは風吹の仕業・・・・・・」

「そうじゃ」

 いざとなったら頼りになるが、と盛姫は続ける。そして同時に一度怒り出すと手が付けられないとも・・・・・・。主君ながら盛姫も風吹の気の強さには苦労したのだろう。同情を含んだ視線を茂義に投げかけた。

「そういうことだ貞丸、気にするな。男と女なんざこうやってじゃれ合っているうちは問題ねぇ。それに建具の一つや二つ、茂義がやっている妓遊びの花代に比べたら・・・・・・」

「人聞きの悪いことを言うな!どこに風吹の耳があるか判らないだろう!」

 よっぽど風吹の怒りが堪えたのか、こんな情けない言葉が思わず口を突いてしまうこと自体情けないものを感じずにはいられない。もちろんこの事は後々まで後を引き、茂義は一生風吹に頭が上がらなくなるのは言うまでもない。



「国子殿、少し宜しいでしょうか」

 庭の片付けも終わり、騒ぎが一段落した後、斉正は国子の傍に近寄ってきた。盛姫より頭半分小さかった背も、ここ最近どんどん伸びてきて今では盛姫と同じくらいになっている。それを特に感じるのは会話の時の視線であった。以前は自分を見上げていた斉正の視線がいつの間にか同じ高さになり、今度は盛姫が見上げるようになるのも時間の問題であろう。
 子供子供していた斉正が、いつの間にか青年への階段を上り始めていることに改めて気付かされ、盛姫は思わずどきり、とする。

「国子殿は・・・・・・私が側室を持ったらやはり風吹のように怒りますか?」

 しばしの沈黙の後に斉正が切り出したのは、今年の正月から盛姫が何度も自問自答していたものと同じであった。それでも斉正のあまりの単刀直入さに一瞬盛姫は鼻白んだが、それも斉正らしいと優しい笑顔を見せる。

「判らぬ。御台の母上のように泰然自若としていられるとも思えぬし、風吹のように己の感情を爆発させることもできぬと思う」

 自分達の結婚はあくまでも『家』のための結婚であり、互いの気持ちなど考慮されぬものである。例え盛姫が斉正に対して恋心を抱いたとしても斉正が盛姫に対して同じ気持ちを抱いてくれるとは限らない。もし、斉正が自分以外の女性に恋をしたら自分はどうなってしまうのだろう・・・・・・苦みを伴った嫌な感情が盛姫の胸を支配する。

「正室との間に世継ぎができれば、側室を取る必要は無いんですよね」

 そんな盛姫の気持ちを知ってか知らずか、斉正はあっけらかんと『正論』を口に出す。だが『正論』がいつでもまかり通るほど世の中は単純ではないのだ。

「じゃが、佐賀はそうはいかぬであろう。三支藩やその他の名家との関係もある」

 斉直のように見境無くあちらこちらから側室を取るならともかく、大抵は三支藩や龍造寺家、家老家の関係から側室を取る事になる。そうなると他の家々との均衡を保つ為に他所からも側室なり侍女なりを受け入れなければならないだろう。
 いくら徳川家の威光が強くても『子供が出来ない』となれば関係ない。本人の希望に関係なく、『家同士の関係』で側室を押しつけられる――――――それが代々の佐賀藩主の宿命なのである。

「ならば、私が藩主になった時、他家の影響を受けないくらい強くなれば良いのですね」

 そんな宿命さえ斉正ははねのけようというのか。佐賀藩の世嗣として、家中の誰にも聞かせられない大胆な発言が斉正の口から飛び出した。それはとりもなおさず歴代の藩主がなそうとしてなしえなかった他家の影響を受けない――――――絶対的な君主を目指す事を意味する。

「何を、考えておる?」

 嫁いできて一年半、家中の事情をおおよそ理解できるようになった盛姫である。いくら十四歳とはいえ、口に出していい事と悪いことがある。それを理解してない斉正とも思えず、盛姫は困惑の表情を浮かべた。

「今日の茂義や風吹の荒れ様の誠の意味は私にはまだ判りません。でも、これだけは・・・・・・周囲の思惑や力関係に翻弄されて、本意ではない結婚を強いられた為に起こしたということは理解できます」

 酒宴での茂義の荒れ方、そして直孝と交わした会話の中で思うところがあったのだろう。斉正は斉正なりに懸命に考えた想いを盛姫にぶつけた。

「私の妻は国子殿だけでいいんです。他の誰も要りません。だから・・・・・・国子殿を守れるように強くなりたいんです」

 夏の夜空を見上げながら斉正は告げる。季節が変るように自分達の関係も少しずつ変っていくのだろう。ほんの少しだけ逞しくなった斉正の横顔を見つつ、盛姫は自分の中にわき上がる暖かいものを感じていた。



 幼いながら一歩一歩着実に、互いの想いを大事に温めながら『真の夫婦』になる日を待ち続けている二人は恵まれている。だが、ほとんどの大名家ではそんな猶予を与えられることなく、形だけの夫婦として祭り上げられてしまうのだ。それは佐賀藩より大きな藩であろうとも、将軍家であろうとも変わりない。
 そんな形式だけの夫婦がまたひとつ、この年の十一月の終わりに悲しいほど盛大な婚礼と共に誕生した。そこで生まれた不幸な花嫁が、異母姉・盛姫の許にこっそり訪ねてきたのは十二月の半ば、『忠臣蔵』の討ち入りの日の事であった。



UP DATE 2009.11.4

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酔っぱらった上でやらかしたことでも、夫婦間では一生の上下関係に拘わってくるそうです。この前同窓会で会った友人(♂)が申しておりました。(ちなみに彼はロフトの上から吐いちゃったそうです。もう一生奥さんに頭が上がらないって嘆いておりました・爆)
それにしてもこの二人、いつになったら素直になれるんでしょうか・・・・・。予定ではこの回で『それなりの関係』になるはずだったのですが、茂義投げ飛ばしちゃうし。最終的な『めでたしめでたし』のシーンは決めてあるのですが、そこまでに恋人関係とか愛人関係とかに持ち運べるのだろうかと一抹の不安を感じずにはおれません。
それに対して主人公の二人はゆっくりですが、着実に想いをはぐくんでおります。当初の予定では『藩主になった後、一度目の参勤から帰ってきた後』くらいに正真正銘の夫婦に、って思っていたのですがこちらは予定が早まりそうです。理系男子は理論で動くから『これ』って答えが出たら行動は早いんですよね~色んな意味で(え゛)。

次回は化政時代の一大イベント、溶姫の入輿になります。佐賀から少し話がずれますが、主人公達との比較など話の展開上どうしても必要になりますのでお付き合いお願い致します。
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